書家のブログ*暮らしの中に書を

書家の書と暮らしと子育てのブログ。

ワークショップ_書アート作品づくり

書アート作品づくりワークショップのご案内

 

暮らしの中に書を・・・
どんな形でお伝えできるかなと、日々考えております。
今回企画したのは、オリジナルの書作品をつくって、おうちに飾ってもらおう!
という内容のものです。

書技法など難しいこと奥深いことはそう簡単にまなべるものでは
ありませんが、書ってこんな魅力があるの、っていうことを
お伝えできたら嬉しいです。

ご興味ある方はぜひご参加ください。
おまちしております。

 

3月1日10時から 

JR近江八幡駅すぐ、湖東信用金庫2F

 

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ワークショップ201903

 

わたしのたんじょう

小学2年生、「わたしのたんじょう」をテーマにした授業が続いてます。

生まれた時のことを、おうちのひとに聞いてくる宿題だったり、生まれた時の写真やお気に入りのおもちゃなどを持ってきてね、だったり。

 

探し出したらとまらなくて…

 

懐かしいのと、かわいいのと。

 

大きくなったなぁ。

生まれてきてくれてありがとう。

 

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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます

 

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1月2日は書き初め。

新年のはじまり、書き初めをしました。

「福籠(ふくろう)」

幸福を呼ぶ鳥、フクロウにかけた言葉で、

幸せを籠に入れて逃げないように…

という意味。


今年もしっかりと福をつかまえないと^_^


皆さまにも、たくさんふくろう🦉が訪れますように。


〈書き初め〉 

古くは宮中で行われていた儀式で、江戸時代以降庶民にも広まった習慣です。

元日の朝に汲んだ神聖な水(若水)で墨をすり、その年の縁起のよい方角(恵方)に向かってめでたい詩歌を書いていたことが始まりとされます。


書き初めは1月2日に行なわれることが多く、15日の小正月左義長で燃やします。

その炎が高く上がると字が上達するといわれています。